クリップ腕章とは?
クリップ腕章とは?
・腕章上部にクリップがついたもの
・腕章への付け方は、腕章の表生地と裏生地の間に布テープを縫いつけてクリップをつける方法(刺繍腕章・布製フルカラー腕章)とハトメにゴムを通し、クリップをつける方法(フルカラー腕章・ビニール腕章)がありますので、ご相談ください。
・付け方はクリップを前後どちらかに倒し、クリップの口を開ける→衣類の生地に挟み、縦に戻すとクリップが閉じてつけることができるようになります。
メリット
- 服に穴が開かないので、スーツやお気に入りの服でもつけられます
- ダウンやニット、レザーなど穴をあけることが出来ない衣服も使用可能ですので、寒い日の防寒対策時にも便利です。
- 片手で装着できますので、1人でも簡単につけられます。
- ピンのようにとがった部分がないので怪我の心配がございません。
- 金属アレルギーの方も安心してご使用いただけます。
- ピンの使用が禁止の学校や食品業者の方にもご使用いただけます。
- 見た目がスタイリッシュですのでオフィシャルの場にもピッタリです。
どんなシーンに向いているのか
①お子様が近くにいるとき
・保育所や小学校など、特に小さなお子様がいる場所で使用の場合、お子様が誤って触ってしまう可能性があります。また、装着時に近くにお子様がいて、何かの拍子にはずれてしまったら、安全ピンだと危険ですが、クリップですととがった部分がなく安全にご使用頂けます。
・地域の見守り活動で使用(登下校時など)の際に小さなお子様を連れて(抱っこして)参加する保護者もいらっしゃると思います。そんな時、もしはずれてしまうと顔などに怪我するリスクがあり、危険を伴う場合があります。
②介護
・介護中の抱き置きなど、安全ピンだと外れた場合など、危険を伴う可能性あります。(要介護者がつかまった拍子に取れる可能性があります。)
③冬場
・ダウンやニット、レザージャケットなど、穴をあける事ができない服の場合も使用可能です。特に、冬場は屋外での活動などダウンや分厚いアウターを着ることも多いので、安全ピンだとさせなかったり、破けたりする可能性がありますが、クリップだとそのような心配はございません。
④急いでいる時
・安全ピンだとつけるときに手間取る可能性があります。(特に急いでいると余計に細かな作業は手間取る。)朝や急に装着が必要になった時にはクリップだと前後どちらかに倒してつけるだけなので簡単に装着可能で、片手でもできます。
⑤食品業者
・「安全管理者」「責任者」など、食品工場で腕章の装着が必要な場合があります。しかし、異物混入のリスクが伴うため、落下の可能性があるものは工場内の持込不可の場合が多く、安全ピンもその1つです。腕章に縫い付けてあるタイプのクリップ(布テープ+クリップ)だと落下の心配がないため、装着可能です。
⑥使用者が多数いる場合
・夏場の使用などで安全ピンの部分が肌に触れる可能性がある時、金属アレルギーの方がいらっしゃる可能性があります。特に夏場は汗をかく+肌の露出が多いので金属アレルギーの症状が発生しやすいので、クリップの方がどなたでも安心してご使用いただけます。
⑦おしゃれをしているとき
・お気に入りの服に穴をあけたくない、安全ピンでの腕章は「いかにもつけてます!」という感じでちょっと…という場合もあります。クリップは白×透明なので目立ちにくいですし、見えてもピンよりスタイリッシュです。
価格は高い?
オプションなので、価格だけ見ると高いです。しかし、前述したようにどのようなシーンにも使用可能なので用途を考えた時、また時短も可能なので総合的に見ると価格以上の価値があり、結果的にお徳です。(+200円のもとがとれる)
→使用回数が増えれば増えるほどお徳になる!
注文方法
Ex)布製フルカラー腕章
①布製フルカラーを選択
②仮注文画面へ
③オプション選択
Ex)フルカラー腕章
①フルカラーを選択
②仮注文画面へ
③ご要望欄に記入