文字だけだと寂しい感じがする、かっこいいデザインにしたい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方はぜひ、腕章にラインを入れてかっこいい腕章にしてみましょう。本記事では、ラインの入れた腕章の作り方や入れる位置によるデザイン、印象の違いをご紹介します。

ラインの入れ方

ラインを入れる位置は、基本的には

① 文字の上下
② 文字の真ん中
③ 文字の下

の3パターンが多くなっています。まずは基本的な位置に入れた場合のデザインを見比べてみましょう。

文字の上下

文字の真ん中

 

文字の下

いかがでしょうか。ラインの位置によって印象が少しずつ変わってきますよね。上下に入れると全体的に目立つ印象に、真ん中に入れると1行目の文字が強調され、下に入れると全体的にすっきりとした印象になるかと思います。文字をどう見せたいかによって、ラインの位置を変えてみてください。

ラインの太さによる違い

ラインを入れる位置が決まったらラインの太さにこだわってみても面白いかと思います。ではラインの太さによるデザインの違いを見比べてみましょう。

太いライン

細いライン

太いラインはしっかりとした印象に、細いラインはスタイリッシュな印象になるかと思います。ラインの位置と合わせてラインの太さも調整してみてはいかがでしょうか。腕章によって入れられるラインの太さが変わってくるので、お気軽にご相談頂ければと思います。

アレンジした入れ方をご紹介

基本的なラインの入れ方は分かったけれど、もっとオリジナル感を出したい!変わったデザインで作成したい!という方のために、アレンジ編をご紹介します。

文字の背景としてラインを入れる

文字に被るようにラインを入れることで、その文字を目立たせることはもちろん、オシャレな印象にもなります。ライン上の文字は背景の色と同じにするのも良し、文字の色を変えてみてもいいかと思います。

上下でラインの色を変える

ラインを同色で入れても統一感があっていいですが、ラインごとに色を変えることでカラフルな腕章を作成してみてはいかがでしょうか。派手な腕章を作成してみたい方やオリジナル感のある腕章にしたい方にオススメです。ぜひお好みのカラーで作成してみてください。

まとめ

ラインの入れ方や印象の違いについてご紹介しました。ラインの入れる位置や太さ、カラーによっても全然印象が違ってきますよね。このデザインにしたい、というのがすぐに決まらない方もいらっしゃるかと思います。弊社ではデザイン費・デザインの修正は無料で承りますので、見てみたいデザインをいくつか作成し見比べることも可能です。まずはお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。

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