腕章ごとに番号を入れて腕章を管理しやすくしたい、という方もいらっしゃると思います。本記事では、腕章ごとの番号の入れ方と入れる位置によるデザインの違いをご紹介します。腕章に番号を入れたい方はぜひ参考にしてみてください。

腕章にそれぞれ番号を入れるのは可能?金額はどうなるの?

そもそも、腕章に個別番号を入れることは可能なのでしょうか。答えはずばり、可能です。MARKESTRAでは、ビニール腕章以外の腕章であればどの腕章にも個別番号を入れることが可能になっています。では、金額はどのくらいかかるのでしょうか。金額については、「個別番号」というオプションで1本あたり別途500円(税別)で対応が可能になります。1枚1枚違ったデザインになるのに、オプションで対応できるのはお得感がありますよね。

腕章ごとの番号の入れ方は?

腕章によって、番号の入れ方は違ってきます。それは、生地はもちろん加工方法もそれぞれの腕章で違うためです。それぞれの腕章でどのように番号を入れるのかを比べてみましょう。

・撥水フルカラー腕章(ポリ塩化ビニール生地)

→データ上で個別番号を作成したものをインクジェットプリントで加工します。

・布製フルカラー腕章(布製ポリエステル生地)

→データ上で個別番号を作成したものを昇華転写による加工で1枚1枚生地に転写していきます。

・軽量フルカラー腕章(ポリエステルオックス生地)

→布製フルカラー腕章と同じくデータ上で個別番号を作成したものを昇華転写による加工で1枚1枚生地に転写していきます。

刺繡腕章(フェルト生地)

→データ上で個別番号を作成したものを生地に直接刺繍していきます。

 

加工方法や生地が違うため、同じ書体、カラーで作成しても腕章によって見え方が変わってきます。それぞれの腕章については、

どんな腕章があるの?腕章の種類と特徴をご紹介!や各腕章ページを参考にしてみてください。

 

個別番号を入れたデザインを作成してみよう!

書体やカラーは選べる?

腕章の種類が決まったら、いよいよデザインを作成してみましょう。個別番号を入れるデザインを依頼する際に、番号の書体やカラーは選べるのでしょうか。MARKESTRAではそれぞれの腕章に対応する書体・カラーであれば希望のもので作成が可能です。また、文字と番号の色を変えることも可能です。例えば入れる文字は黄色で番号のみ黒や、文字は楷書体で番号はPOP体などの対応も可能になります。それぞれの腕章によって対応する書体やカラーが変わりますので、腕章ごとのページを参考にしてみてくださいね。一般的な書体で作成するのもいいですし、少し変わった書体で作成してみてもオリジナル感が出るのでオススメです。

どの位置に入れる?

書体やカラーが決まったら、入れる位置を決めていきましょう。番号を入れる位置は向かって右下や真ん中下に文字よりも小さく入れる場合が多くなっています。入れる位置によるデザインの違いを見比べてみましょう。

右下に入れる場合

真ん中下に入れる場合

文字横に入れる場合

入れる位置によっても雰囲気が変わりますよね。他の位置を希望の場合はお知らせ頂けましたら、対応させて頂きます。

※腕章によっては入れられる範囲が決まっているものがありますので、お問い合わせ頂ければと思います。

まとめ

腕章ごとの番号の入れ方やデザイン作成の方法をご紹介しました。管理番号が必要な場合はぜひ参考にしてみてくださいね。腕章やデザインについて不明点や質問がある場合は、まずはお気軽にお問い合わせください。

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